ドア素材取扱説明書

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内容物

• yel_door.avi　黄色いドア
• grn_bg.avi　　緑色の背景
• blu_bg.png　　水色の背景

動画情報

• 動画のコーデック：Lagarith
• サイズ(幅x高さ)：640x420 (※)
• フレームレート：24/1.001(23.976)fps

※
本来は640x360なのですが、画面外にある箇所の影が映るために、上に60px余裕を持たせています。
上部60pxは見切れますが、ここの部分の影は画面内に映ります。
640x360のプロジェクトに読みこむ場合は、素材の下端と画面の下端が重なるように配置してください。
(クリックで拡大)

注意

• Lagarithが入っていない場合は入手してインストールしておいてください。
• アルファチャンネル(透過)付きになっていると思うので、重ねれば奥の背景も見えるようになると思います。
• 透過されない場合は、透過する部分をクロマキーで抜いてください。

AviUtlを使って再現する場合の作業例

最近はAviUtlユーザーが多いと思うので参考までに。
(なお自分はAviUtlを使って動画を作ったことがほとんどないので、かなり酷い工程になっていると思います)

• 画像サイズを640x360　フレームレートを23.976fpsに設定。
• 拡張編集のタイムラインを右クリック→「メディアオブジェクトの追加」→「動画ファイル」→「参照ファイル」から黄色いドア、緑色の背景を読み込む。
  もしくは素材動画をタイムラインにドラッグ＆ドロップ。
• 黄色いドア、緑色の背景に関して、「アルファチャンネルを読み込む」にチェックを入れる。(重要)
• 手前側のレイヤーから順に黄色いドア→緑色の背景→水色の背景の順番に配置。
• 黄色いドア、緑色の背景、水色の背景の3つを全て、y軸を「-30.0」ずらして配置。とにかく素材の下端と画面の下端が重なるように。
• 黄色いドアと緑色の背景に影を付けます。
  「シャドー」のエフェクトかなんかを使えばいいんだと思いますが、2つの影が重なって濃くなる部分があります。
  気にならない人はそのままでいいと思いますが、元のOP映像のように、2つの影が重なっても濃くならないようにしたい人は工夫してください。